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2013年10月21日 (月)

バックアップの直し方

中学生の女の子

右投げ。

背は高いがやせています。指が細いです。

9ポンドのハウスボールで投げていました。

ピンのそばで大きく右へそれてしまいます。

バックアップは、それを極めるのであれば

本人が希望しないのなら、直さなくても別に構いません。

それで、上手に点数を出す方もいらっしゃいます。

しかし、今から始めたい。

上手になりたいとの事ですので

直すことにしました。

◎フォワードスィングに入る時、内肘に力がはいるので

リリースポイントが体の中央の前まで来てしまう。

これは、女性の方に多い現象です。

◎リリースの瞬間、体全体で沈もうとする。

⇒沈む分、時間ができるので持ちすぎる。

そこで

①スタンディングポジションをとってもらい、

  私が親指の付け根を抑えて投げてもらいました。

  (振ってもらう。そしてリリース)

⇒リリースの感じをつかんでもらうためと

  腰の位置を上下させない感覚をつかんでもらうため。

②アプローチを歩くリズムをチェックしました。

 リズムよく歩くこと。手と足の動きのバランスをとる。

この2点を注意しました。

すべてがうまく行ったわけではありませんが、

バラバラだったリリースが同じ(左足の横)ところで放せることも

できるようになりました。

アドレス時に手首を横にしてそのまま投げる。

その方法をとるとバックアップは簡単に直せても、その後が伸びません。

作用反作用でかえってひどいバックアップになる方もいます。

タイミングを変えたら直る人

スウィングを変えたら直る人

(プッシュアウェイを変えただけで直った人もいます)

ボールの重さを感じることを教えたら直る人

直る方法は、その人その人で違います。

一概に言えません。

どこが原因なのかの見極めが必要です。

私も、直るまでいくつも方法を試します。

してはいけないことは、

リリースの部分だけを取り出してはいけません。

かえって、意識が親指に集中しすぎて、リリースの作業が

怖くなる方がいらっしゃいます。

本人がバックアップを直されているんだ。と

気づかないで直せた時、

心の中で「やったー」と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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